「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの」が、いよいよ福岡にやってくる!【4月29日~7月18日】
2021.03.27 (Sat)
イベント・ショップ
東京展で大好評を博した「高畑 勲監督」の展覧会が、福岡市美術館にやってきます。
高畑勲監督の“スゴさ”を、とくとご堪能あれ!
「太陽の王子 ホルスの大冒険」や「アルプスの少女ハイジ」「赤毛のアン」、さらには「火垂るの墓」など、数々の名作を世に送り出してきた高畑勲監督。実は、「絵を描かない監督」ということをご存知でしたか?
そんな監督がどのようにして歴史に残るアニメーションをつくったのか。他のクリエイターたちとの交流や共同制作の過程を通して明らかにしていく本展覧会。
この展覧会では、絵を描かない高畑の「演出」というポイントに注目し、多数の未公開資料も紹介しながら、その多角的な作品の世界の秘密に迫る、アニメファンには堪らない内容に仕上がっています。
「限定チケット」が3月12日より発売中!数量限定なのでお早めに
「グッズ付前売りチケット」と「早割ペアチケット」が大好評発売中です。
◇グッズ付前売りチケット◇
各500枚限定販売!
ここでしか手に入らない展覧会オリジナルグッズと観覧券1枚がセットになったお得な前売券です。
※ローソンチケット限定発売となりますので、ご注意ください。
- 手ぬぐいセット券:2,200円(税込)
- 湯のみセット券:2,000円(税込)
- チケットホルダーセット券:1,700円(税込)
販売期間:2021年3月12日(金)~4月28日(水)迄
※無くなり次第、終了
※引換は展覧会期間中会場での引換となります。
◇早割ペアチケット◇
5,000組/10,000枚限定での発売です。
料金 :2,000円(平日限定チケット2枚セット)
販売期間 :2021年3月12日(金)~4月28日(水)迄
※無くなり次第、終了
利用可能期間:平日のみ使用可能
※本チケットは、上記「利用可能期間外」の場合、会場の券売所にて「通常観覧料の差額分」を支払えば入場可能。
【information】 ■名称 「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの」 ■会期 2021年4月29日(木・祝)~7月18日(日) ■休館日 月曜日(ただし、5/3(月・祝)は開館、5/6(木)は休館) ■時間 午前9時30分~午後5時30分(入館は閉館の30分前まで) ※7月の金・土曜日は午後8時まで開館(入館は閉館の30分前まで) ■会場 福岡市美術館(福岡市中央区大濠公園1-6) ■主催 福岡市美術館、西日本新聞社、FBS福岡放送 ■企画協力 スタジオジブリ ■協力 (公財)徳間記念アニメーション文化財団、大濠テラス ■制作協力 NHKプロモーション ■観覧料(税込) ・一般 1,500円 ・高大生 1,000円 ・小中生 600円 ■注意点 ※大学生以下の方はご入館の際、学生証や生徒手帳等をご提示ください。 ※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者とその介護者1名、および特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者、および未就学児は観覧無料。 ★チケットはARTNEチケットオンライン(https://artne.jp/pages/ticket)、ローソンチケット(Lコード:82911)にて2021年3月12日から発売。会期中は会場当日券売り場でも購入できます。 ※「平日のご来館のお客様」の日時指定は不要です。「土日祝日にご来館のお客様」は新型コロナウイルス感染症予防のため、ARTNEチケットオンライン、ローソンチケットによる日時指定チケット(事前予約)を推奨します。招待券や障がい者手帳などをお持ちの方も対象です。 ■公式HP https://takahata-ten.jp/
© 1984 Studio Ghibli・H
文/伊藤祐花
※掲載の情報は2021年3月4日時点のものです